吉田ちゃんのココがポイント!

  

 歯並びの良い、美しい口元をつくる『矯正』ですが、 始める前に、ある事をしておくのと しないのでは、 仕上がりに差がでる事を ご存知でしょうか?

10月号

 

 

 


 今月は、『矯正』前にしておいた方が良い2つのポイントについてのお話です。

  その1 上の前歯の間にすき間を作るすじ(上唇小帯)について。


“ハ”の字に生える永久歯

上唇小帯

 上の歯が生えてくる時、“ハ”の字にゆがんで生えてきますが、隣の歯が生えるに従って、次第に正常な生え方になりますが、生え方は正しくとも、真ん中に“すき間”ができてしまう場合があります。
 これは、歯と歯のすき間に、唇の裏から伸びている
すじ(上唇小帯-じょうしんしょうたい-と言います)が入りこんでいる為で、この時は永久歯が生え揃っても すき間が詰まる事はありません。
 この時は、
すじを切り 形を整えてやると、たいていの場合すき間が詰まって すっきりとした歯並びになります。
   

 

 

 

  その2 前歯のがたつき”を少なくする方法について。

<ストリッピング例>
Oの部分は乳歯と永久歯の
すき間がない状態。


ストリッピング例

Oの部分は乳歯を削ってをスペースを作った状態。(下は拡大したもの)

青丸の部分を拡大

 

 

前歯は、噛み合わせが奥歯ほど安定していない為に、『矯正』で歯並びをきれいにしても、後戻りしやすい所です。つまり、『矯正』前の 前歯の歯並びがきれいであればある程、『矯正』後の仕上がりがきれいだ・・・と言う事なのです。

  前歯の並びをきれいにするには、上下の前歯が2本ずつ永久歯になった時、隣の乳歯を神経が出ない程度に削って スペースを作ります。(これを
ストリッピングといいます)
 これだけのことですが、意外と前歯の歯並びがきれいになってきますよ。

 

 

 

 

 

 ポイントその1その2 とも、歯の形や歯並び・年齢などの
  条件によって 個人差がありますから、詳しい事は 診療の
  ついでに聞いてみて下さいね。             


  

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