1)

離乳食は、乳歯が生えてから

2)

咀嚼と消化

3)

離乳時期と歯の本数

4)

子供の顎関節症

 

歯の名称

 

筋反射テスト

 

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  子供の顎関節症

 E|E                
 E|E  (乳歯の奥歯)

が 生えそろった頃あたりから 顎関節窩の形成に影響があるようです。

ストレスによる食い縛りや
最初に身についた変なクセ(噛み方)などで
顎関節
顎関節窩顆頭が磨り減ると、低位咬合になり 
身体のアンバランスを引き起こし 顎関節症を誘発します。
関節が摩り減ると 再生しにくいので、
噛み合わせ治療を行なわないと なかなか治りません。

  
頭蓋骨    顎関節

  
約10年前より、小学生や中・高校生で 顎関節症による
身体の不具合(脊柱側彎症や開口障害・偏頭痛・腰痛・耳鳴りなど)が
生じているのを 来院された患者さんの中で見かける様になりました。
また、噛み合わせを良くした事で 喘息やおねしょが軽くなったり
改善されたケースの子供達もおりました。


乳幼児期からのケアーは大切ですので
あまり 早過ぎる“離乳食開始”は、やめておいた方がいいでしょう。

また、ハンディーを持って生まれたお子様(のみならず、健常者も)などは、
筋反射テストを使って
その子の身体に合った離乳時期を調べるのが有効でしょう。


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赤ちゃんは、上下の歯ぐきの間に舌をはさんで顎位を保つ。

健康な大半の赤ちゃんは、歯が生えてくる間、よく上下の歯ぐきの間に 舌をはさんでいます。
そうやって、顎の位置を保っているのです。

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