アプライド・キネシオロジーを応用すると

HOMEへ戻ります。


  

身体の調整を先に行う事によって、骨格のバランスを良くし、顎関節(顆頭位)の変位が少ない状態を得られるので、身体にあった より安定した咬合を  スムーズに作る事が出来ます。

顎関節の顆頭位

顎関節の顆頭位は上の図に

不正咬合などで、噛み合わせ(咬合)の調整を行う場合、筋反射テストを応用すると、その人の身体に合った調整を行えます。 (どの歯牙から? バイト・アップ? 削る? その歯牙のどのポイントを?など...)
顎関節症の場合は、『身体のどこが原因で、また  いくつ原因や症状があり どの順番ですれば良いのか』 が分かるので対処しやすいです。

 (原因:噛み合わせ・治療不良・事故・身体(筋肉)の平衡不良・ストレス...など)
 (対処:スプリント・咬調・身体(筋肉)のほぐしや修正・感情ストレスの解放...など)
     

身体に障害がある患者でも、 筋反射テストでの筋肉のフィード・バックにより その人の身体に合った噛み合わせを作る事が可能です。

筋反射テストで身体に合った薬や飲む量・時間帯をチェック出来るので、に対してデリケートな患者にも 投薬しやすくなりました。

※ 精神的に不安定な方や、何度説明しても 筋反射テストでのアプローチを受け入れ
 られない方などは、成果が上がっていても歯科治療が継続されませんでした。
    


BACK         NEXT