キネシオロジーの応用例 (自由診療)

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身体の歪み方を確認する主な部位・関節はこちら。

         
歪みをチェックする関節はこちら。

現状把握で 弱く反応した部位が、スプリントなしでも強い反応になるよう、スプリントの咬調を行なって行きます。
最終目標は、“身体の歪みが修正され 許容範囲の中でバランスが取れた状態”での安定した噛み合わせです。

(例)を見てみましょう。

は、片側で上下前後、内旋外旋の6ヵ所、両肩で計12ヵ所のチェック・ポイントがあります。筋反射テストで 指が開く(弱い)箇所を見つけていくと、どういう風に歪んでいるかがわかります。

右肩・上下 左肩・上下

1)片側を上げてまたは、下げて
2)筋反射テスト
3)強弱をチェック

不器用な薬指を使った筋反射テスト(上:強い、下:弱い)

不器用な薬指を使った筋反射テスト

(上:強い、下:弱い)

アプライド・キネシオロジーのテクニックを使った“身体の調整”の例。

(1)筋反射テストで (2)使う道具は (3)部位を調整

梨状筋を使って、調整部分をリーディングします。

ドロップベッド ドロップベッドを使った骨盤の調整風景

梨状筋を使って、調整部分をリーディング

AKで使う
ドロップベッド

調整部位(-例- 骨盤
をアジャスト

その日・その状態に、必要な調整を 必要分行ないます。

治療の全行程が終了した後に、最終チェック。

スプリントを予定期間装着し、身体が整ったところで、噛み合わせを再構築します。そして、充分な咬合調整を行います。
治療が終了した時点で、始めに筋反射テストで弱く反応した各関節を確認のためチェックします。全て、強くなっていたら、治療は完了です。


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