クラニオセイクラル・バイオダイナミクスは、プラクティショナー(ワークを行う人)が頭や身体に
ごく軽いタッチで優しく触れ、身体がより正常な状態を取り戻すように働きかけ、自己自然治癒力をサポートし、身体が本来持っている活力を取り戻すためのボディーワークです。
外科医
Dr.アプレジャーにより広まり研究を深められたクラニオセイクラル・ワークは、大人のみならず
他動症・自閉症・失読症の子供達等に大変良い結果を残しました。
このクラニオセイクラル・ワークは、1900年初頭に オステオパシー医 Dr.サザランドにより開発され、Dr.ベッカーにより更に発展を遂げ、現在バードレイナ・チュミ・ジェミンとカヴィ・ジェミンにより
クラニオセイクラル バランシング
(バイオダイナミクス・アプローチ)という名前で世界各地で行われています。その本来身体が持つ固有の健全さに強く着目した働きかけは、近年各国で注目を集めています。 |