◆硬膜の中の脳脊髄液が増えたり減ったり…それを繰り返しています。海のように“寄せては返す“潮流を脳脊髄液は生みます。
◆液の流れは、浅い層と深い層によってクラニオ・リズムが異なり、浅い所で1分間に6〜12回、深い所で1サイクル約100秒のロング・タイドがあらわれます。
◆寄せている(増えている)時、頭蓋骨から仙骨の骨の並びが 極めて微少ですが、前後左右に広がります。返す(減っている)時、逆に骨の並びの間隔が狭く(真直ぐな状態に近く)なります。
◆脳脊髄液のリズムを優しいタッチで手で触れ、広がったり狭くなったりのリズムが滞っている所を見つけて、骨・液の動きがスムーズになる様働きかける施術がクラニオなのです。
◆セッションを受けると身体が軽くなったり、姿勢が良くなったり、活力が出ます。
|