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クラニオセイクラル・バイオダイナミクス

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頭蓋にやさしくタッチ !!

 

 




吉田
院長

院長の吉田です。下記のコースを受けています。


インターナショナル・インステチュート・フォー・クラニオセイクラル・バランシング

バイオダイナミクスのトレーニング・コース

レベルI・・・2006年
          修了
レベルII・・・2007年
          修了
レベルIII・・・2008年
          修了
レベルIX・・・2009年
          修了
レベルX、Y・・2010年
          修了

  歯と頭蓋仙骨システム・・・


 


 
クラニオのコースを学んで 分かった事 !!
  

 
    脳脊髄液の流れにより、身体(頭蓋骨(頭頂骨・前頭骨など)の骨を含む)が、ある決まったリズム・方向で超微に動いているのがわかった。動きが悪いと、関係する骨格・筋肉・内臓・免疫関係 などの不調に関わってくる。 
   
 
    歯牙によっては、変なエネルギーが溜まって歯牙の位置の圧下や傾斜を引き起こしているのがわかった。( 8年前に “クラニオセイクラル バランシング”で学んだ)『アンワインディング』のスキルを使うと、歯牙の位置が安定しやすく噛み合わせに良好な結果をもたらす。
   (最新のワークでは、もう『アンワインディング』を行っていない。)
    
 
    噛み合わせが原因で身体の一部にズレが生じている人の場合はいくら身体の調整をしても後戻り感があって不具合を生じてしまう。それは、噛む事により  身体の前後左右に異常な力が加わり、頚椎のズレが生じる為である。(頚椎1番2番が咬合の中心と言われている。)それ故に、身体と噛み合わせの両方を きちんと治す必要性を見落としてはいけない。
    
 
    身体に合ったスプリントの装着時・未装着時でクラニオ・リズムの変化をチェックしてもらった。  『 未装着時は、ゆるやかで優しい感じのリズム、装着時は優しい感じに強さが加わったパワフルな流れのリズムになった。』 と、プラクティショナーが教えてくれた。
 (筋反射テストにより装着時間を決め、身体の変化に応じ咬合調整を行って
                   いる普段装着しているスプリントを使用した。)
 
   

 クラニオを学んで応用すると・・・
          

 
歯科の立場から見ると…

奥歯が安定する3点咬合

頭蓋骨の各骨(頭頂骨・前頭骨・後頭骨・蝶形骨など)の  リズムある動きを遮るような噛み合わせを作らないようにし、更に、頭蓋骨をより良く動くように 咬合調整しなければならない。
     
 
ストレスがかかり食い縛っても 顎関節が異常変位を起こしにくいよう、また安静時 噛んだ時に不正咬合で顎がズレ易くならないよう、臼歯は3ケ所あてて噛み合わせが安定するように、咬合調整しなければならない。
       
 
              
クラニオを受けると…
その人の本来の治癒力を用いる為、身体に安全で効果が得やすい。身体に負担をかける事が少なく、非常にリラックスした状態になり、身体の変調が改善され、体調が良いほうに向かう。
   
 

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