現状把握で 弱く反応した部位が、スプリントなしでも強い反応になるよう、スプリントの咬調を行なって行きます。
最終目標は、“身体の歪みが修正され 許容範囲の中でバランスが取れた状態”での安定した噛み合わせです。
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肩は、片側で上下前後、内旋外旋の6ヵ所、両肩で計12ヵ所のチェック・ポイントがあります。筋反射テストで 指が開く(弱い)箇所を見つけていくと、どういう風に歪んでいるかがわかります。 |
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1)片側を上げて(または、下げて)
2)筋反射テスト
3)強弱をチェック |
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不器用な薬指を使った筋反射テスト
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(上:強い、下:弱い)
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