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身体に合った入れ歯
義歯(入れ歯)は、 食べるのに必要なだけではなく顎を適切な位置に保ち、 身体のズレを防ぐために必要な道具だと 考えています。
身体に合っていない義歯(入れ歯)は、 身体のズレを引き起こし 病気を作るもとになる場合が時々ありますが、 身体に合った義歯(入れ歯)は、 スプリント的役目も果たし(顎関節症を参照) 肩・腰・膝の痛みが軽くなるとか 呼吸が楽になるとか 何となく力が出せるようになった…など 体調が良くなって行くようです。
【義歯なし】
義歯(入れ歯)を 入れていない時の 口元。
長年使っている義歯 (入れ歯)を入れた口元。
鼻下から上唇までの 膨らみが少し出た 感じはある。
身体に合った噛み合わ せに調整した (筋反射テ ストで確認)新義歯(入れ 歯)を入れた口元。 鼻下から上唇までの膨ら みが出て しわが減った。 唇の厚みが戻り、咀嚼筋 の辺りに 張りが出た 感じがある。
上の写真のように、口元や顔全体の感じが良くなります。 そればかりか、姿勢が良くなって “力”のロスが減り 身体全体がしっかりとしてきます。それは、頭蓋と脊椎・骨格のバランスが筋肉の力のおかげで 整っていくからです。
※義歯(入れ歯)の噛み合わせは、 【 噛み合わせ 】の ●欠損の場合… を参照 !!